油のまちが育てた、花と歴史の清水公園
実施日:10月20日・参加者:7名
爽やかな秋空のもと、7名で清水公園周辺のウオーキングを楽しみました。澄み切った青空と心地よい秋風に恵まれ、絶好の散策日和となりました。
清水公園駅を出発し、まず「かごめかごめ」童謡発祥の地の石碑を見学しました。幼い頃に親しんだ童謡を思い出しながら、野田の歴史と文化に触れるひとときとなりました。
清水公園は明治27年(1894年)、野田の醤油醸造家・茂木柏衛によって開園されました。茂木家は後の野田醤油株式会社(現在のキッコーマン)につながる一族であり、公園は野田の醤油文化と深い関わりを持っています。野田は古くから醤油づくりで栄え、その発展が鉄道や水道、病院など地域整備にも生かされました。清水公園もまた、市民の憩いの場として整備された貴重な地域財産です。
続いて訪れた金乗院では、300年以上の歴史を持つ仁王門を見学しました。秋の日差しを受けた朱色の門はひときわ美しく、長い歴史を感じさせる風格に参加者一同見入っていました。
園内の散策路では木々が少しずつ色づき始め、木漏れ日が遊歩道を優しく照らしていました。夢ファンタジア周辺では色とりどりの秋の花々が咲き、季節の移ろいを感じることができました。池では鴨たちが穏やかに泳ぎ、青空を映した水面が静かに揺れる様子が印象的でした。
さらに進むと、鮮やかに紅葉したコキアや可憐なコスモス畑が広がり、秋風に揺れる花々に思わず歓声が上がりました。
