2019年1月5日土曜日

12月例会報告

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餅つき大会・東金古道散策


恒例年末「餅つき大会」を「木漏れ日の里」にて開催。参加者は16名。

好天の中、3台の車でスポーツセンター駅を出発。今月は、前角おじいちゃん・伊藤芙美子さんを連れての参加で心強い思いで準備を進めました。前日、もち米10㎏を仕込み、木漏れ日の里に水につけてあります。お餅二臼、トン汁というメニューで、林間学校のような細かい役割分担でスタートです。

一番の難関は重い臼の設定です。手慣れた手つきで臼を転がす北尾さん、手際よく火起こしする野田さん、石橋さん。今年こそはいいお餅がつけそうな予感がしてきました。

二つの蒸篭にもち米が入りきらないというハプニング。ヒサさんが機転を利かせて宍倉おばさんにガスで蒸してもらうことを交渉。

「つき始めはもっとしっかりこねて。」と石橋さんの注意が飛ぶ。「少ない量でつくとお餅が割れて、うすが傷つくよ。」石橋さんもなかなか詳しい。じれったがる石橋さんは骨折のため手が出せません。今年も珍道中ならぬ「珍餅つき」でした。でも、最高のお餅が出来上がりました。

トン汁も豪勢に出来上がり、おかわり続出。収穫したての湯がきブロッリー。焼き芋にも挑戦。お土産は「最高のお餅」「大根」「冬瓜」

食後は1時間の「東金古道」散策。ロマンチックな初冬の小道でした。千両、万両、一両の草花も発見。お正月間際にふさわしい例会でした。

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