大房岬自然公園ウォーキング(南房総市)
青空の下、大房岬自然公園ウォーキングを実施。植草さん・沢登さんが入会し、14名で元気に出発。
車で2時間。大房インフォメーションの駐車場に車を止め散策開始。大房岬は戦争時代は東京湾を敵の侵入を防ぐための軍事の基地があり、弾薬庫、砲台、発電移設、司令部、人間魚雷「てんかい」発射口などの軍事施設
が保存されている国定公園です。岬からは東京湾が一望でき、軍事上の重要な基地でした。
今は自然公園として、「少年自然の家」「リゾートホテル」「自然ハイキングコース」が設備され、市民の自然体験公園として親しまれています。
当日も、四民のハイカーや小学生の林間学校の子供たちが水鉄砲ごっこで遊んだり、カレーライスづくりで楽しんでいました。
我々は、第一展望台を拠点にして、第2展望台や海岸までのウォーキングを楽しんだりしました。往復2キロの坂道を下ると、素晴らしい海が広がりました。気持ちのいい海風とすがすがしい森の風を堪能した散策でした。
次回7月20日は木漏れ日の里を拠点にしてソーメン・天ぷらパーティと「東金ロマンチック古道散策を計画しています。希望者は
043-256-7844日野まで連絡してください。
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